なぜレストランのメニューで3行目を選んでしまうのか?

Posted on : 2011年10月11日 | post in : 80 : 雑学 |Leave a reply |

2011-10-11 12:12:04

レストランのメニューは
上から3行目が一番注文されてる確率が高いそうです。

一見、自分でたくさんあるメニューの中から
自分の食べたいものを選んでいると思っていましたが、
実はそうではなくて、
お店が一番食べさせたいモノを選んでいるのかもしれません。

お店が一番食べさせたいモノ。
つまり、一番利益率の高い儲かる料理が3行目にあるかも。
そのお店の経営者が賢ければ、ですが。

今度、レストランでオーダーするときには、
ちょっと注意してみてください。

この話は、「食文化の仕掛け人」と呼ばれる
氏家秀太氏の著作に書かれています。

なぜレストランのメニューで3行目を選んでしまうのか? 

スーパーやコンビニの棚の最上段や最下段は、売れにくいポジションとされており、
陳列には法則が存在します。
それと同じように、レストランのメニューにもポジションがあるのです。 

人間の心理と目の動きを利用した法則が根底にあります。

例えば、「Zの法則」

これはポスターやチラシ、ビラを見るとき、人の目線がZ型に動くという深層心理を利用したもの。
見せたい内容をZ型にレイアウトするといいます。
人の目線はまず左上にいき、そのまま横に視点を移すと、
次に最下段の左下斜めへと移動し、また横に移動します。
「左上、右上、左下、右下」の順で動くといいます。

自販機やスーパーの商品陳列などにもこの「Zの法則」が取り入れられているといいます。
例えば、飲食店の近くにある自動販売機の左上にはお茶が、
待つ人が多い場所では左上にコーヒーが配置されています・・・。

氏家氏によれば、、
「立地によっても違いますが、特にコカ・コーラの自動販売機の左上をチェックすると面白いでしょう」
 土地柄や立地特性が出ているそうです。 

また、「0.3秒ルール」という法則もあるようです。

人は、0.3秒で自分にとって必要な情報かそうでないか、興味ある情報かそうでないかを判断するようです。
よって、その目線が瞬間で届く範囲に、情報を集約する必要があるのです。 

レストランのメニューは、なぜ3番目のメニューが1番売れるのでしょう。 
 「それは、左上から一瞬の目線のなかで、ゴールデンラインにあるからなのです」(氏家氏) 

「Zの法則」「0.3秒ルール」の2つがマッチングするのが、3番目のポジションなのです。

 

料理の価格も並び方によって、高く感じたり、安く感じたり、
カテゴリー(前菜、ピザ、パスタ、サラダなど)の分け方で料理のオーダー数が増えたりと
メニューひとつとっても仕掛けがたくさんあるようですね・・。 

 

なぜレストランのメニューで3行目を選んでしまうのか?

 

 

 

 

 

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