地震のときに一番必要なのはトイレ
Posted on : 2012年2月27日 | post in : 未分類 |Leave a reply |
2012-02-27 21:22:07
地震のときに一番足りなくなるのが、
実は、トイレだといいます。
水道管が破損して、水が止まったら・・・。
給水場に行って、給水バッグやペットボトルに
水をもらってくることになりますが、
水洗トイレで流すときに必用な水の量は、
バケツに2杯ほどだそうです。
バケツに2杯・・・。
一日に何回流すの?って、思うとぞっとします。
防災グッズとしては、水は必需品ですが、
あわせて、トイレも用意しておいたほうがよさそう。
詳細は ⇒⇒ 本格派 ポータブルトイレ>
メーカーによれば、このポータブルトイレは、
ポンプ圧で一気に洗浄できる本格派の水洗トイレで、
上部タンクには水が約12L(ポンプ約200回分)が入り、
ポンプをプッシュすると2ヶ所から水が流れ出します。
下部の排泄物タンクは約20Lの大容量なので、
廃棄スパンも長くお手入れも楽です。
災害時や介護、またはキャンプ・レジャーのお供に、
帰省ラッシュなどの交通渋滞時など、これ1台あれば安心です。
なお、防災の専門家によれば、
こうした便利なトイレも用意できないときには、
新聞紙とスーパーの袋を大量に用意しておき、
この袋に新聞紙をしいて、ここに排便をするのがいいということです。
参考) 地震の時にはストッキングを脱ぐ