準チョコレートとチョコレートの違いは?
Posted on : 2012年3月4日 | post in : クッキング |Leave a reply |
2012-03-04 11:28:43
バレンタインのシーズン、
割れチョコも近くのスーパーの店頭に見られました。
そんななかで最安値だったのが、
100円ローソンの「割」チョコ、Block Chokolate。
税込み105円で、120g。
でも、食品表示をみると、準チョコレート。
ローソンブランドの、いわゆるPBですが、
板チョコを手にとって見ると、どれも準チョコレート。
一方で、森永や明治の板チョコは、チョコレート。
なるほど、価格の差は、ここにあったのか・・。
そこで、チョコレートと準チョコレートとの違いは?
チョコレート及び準チョコレートの生地の原料の
カカオ、ココアバターや、必要により糖類、乳製品、
他の食用油脂、香料等の割合・分量によって、
この他にもミルクチョコ・準ミルクチョコの4種類に分類されるようです。
カカオ | ココアバター | |
チョコレート | 35%以上 | 18%以上 |
準チョコレート | 15%以上 | 3%以上 |
ということで、チョコレートに準ずるものが、
準チョコレートということのようです。
表には、チョコレートって大きく表示されているのに、
かなり違いますね。