森で過ごして学んだ101のこと 本山 賢司

Posted on : 2012年5月3日 | post in : 60 : 書籍 |Leave a reply |

2012-05-03 13:25:01

この本を手にしたとき、あの「北の国から」のような世界をイメージした。
でも、もう一度タイトルを見ると、「森で過ごして・・・」とある。
「暮らして」じゃないんだと、理解した上で、ページを開いた。

森というと、都会に住む人間にとって、トトロの森のような童話の世界や
オゾンがいっぱいで健康の源なんてイメージを浮かべてみるが
古く、森というのは、生活を支えるものであったと同時に、恐れの対象でもあったろう。
イメージの世界では、深い森に憧れを抱くが
実際に深い森を目の前にしたとき、特に天気の良くない暗い日だったら
森を知らない都会人にとって、やっぱり、森は怖いものではないだろうか。

さて、森で過ごして学んだ101のこと。
森大好きなイラストレーター、本山賢司のエッセイ集ですが
彼が、アウトドア活動で、便利な道具、生活方法、そして体験したこと、学んだことなどをイラストとともに綴ったもの。
自然の中でキャンプをするのが好きだという人、体験してみたいという人には、
おもしろい本ではないでしょうか。

 

さて、彼が学んだという101のこととは・・・

アウトフィット/めでたき二品/春雷のころ/山菜の実力/灯りについて/焚火のスタイル/火傷の必需品/フィールドノート/野外の味方/ロープあれこれ/春の足音/雪どけのころ/春の落葉樹/焚火料理工学/天然ロープの活用/堅牢帆布のトートバッグ/穴あきバケツ/クマザサ茶はいかが/背にデイ・パックを/舶来のザイス/ササの葉ラッピング/雨を楽しむ/特効薬・重曹軟膏/ワースト・スリーにご注意あれ/押し切り、引き切り/野点のスパゲッティ/焚火料理のフルコース/舌をまく絶品ウグイ/締め殺し植物/暇にまかせて/星からのサイン/特注シェラ・ザル/野外の手なぐさみ/名前をひとつ覚える/氷海のミニチュア/それぞれのイワナ/お天気次第/鵜の目鷹の目で/マイペース・フィットネス/川を流れる/焚火で燻製/お嫁さんがほしい/まっかなトサカ/明日天気になあれ/そして、何も起こらなかった/じっとしゃがんで/サルナシとオニグルミ/北欧でのキャンプ作法/凍土からの脱出/白夜の北欧野宿/山の男の燃やし方/アオリイカの襲撃/なんたって水筒好き/秋田ではベコ/テント担いで/カエルそれぞれ/愛しの双眼鏡/コチドリの岸辺/海でひろったもの/あきる野市の化石/フィールドみやげ/オイル・コート/雷のおでまし/タコの頭と酒/野山の恵みアレコレ/鴨の呟き/伝統の鴨猟見物/ニッポニア・ニッポン/知ってる? オニグルミ/愛犬と野宿/夜の鳴きあわせ/焚火とブルーグラス/ややこしいミヤコドリ/ベリーいろいろ/耳の穴/汚れも筋金入り/おいしい野性の実/モンゴルのホルホック/一日の四季/ニアミスにご注意/焚火と酒の肴と/マグロの疑問/河口のカニ、カニ、カニ/お山にかかる月/救急用具と装備/酸っぱい酸っぱいヤマブドウ/おたがいに暖をとる/山の出湯で海の幸/革を細工する/万能の木灰/寒い贅沢/なんてったって酒/バイソンの毛皮/トドを撃て/雪にはモカシン/たっぷり積もった白神山地/雪洞はハワイ/綿毛の秘密/カマクラづくり/なんてったってラクダ/しめくくりはウンチのはなし

 





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