江戸三百藩 藩主列伝

Posted on : 2012年5月20日 | post in : 60 : 書籍 |Leave a reply |

2012-05-20 13:44:50

時代劇に登場する将軍や藩主たちといえば、
暴れん坊将軍徳川吉宗や黄門様水門光圀

実際にあの時代に高位にいた人たちが
庶民の中で時間を過ごすなんてことからしてありないこと。
果たして実態は??

「江戸三百藩 藩主列伝」によれば、黄門様は・・・

幼少のころより肝の座った子どもであったが
13歳のころから、流行の歌舞伎者へと変貌
派手で軽装な身なりで大道を闊歩、三味線を弾き、遊廓に遊び・・・
罪なき者を切り捨てるまでに身持ちを落としていた。
転機は18歳のころ、司馬遷の「史記」を読んだこと。
これに感銘し、儒教に傾倒していく。
34歳で水戸藩主になり、63歳で隠居。
実際には副将軍と言う役職もなければ、
助さん、格さんは、剣客ではなく、「大日本史」修史業務に従事した儒学者だっだとか。
だから、「悪者」との斬り合いなども、フィクションだったろう。
ただ、儒教の教えの下・・・
自らは、質素倹約の暮らしをし
旅先や領内を巡って出会った孝行者に褒美を与えたりしていたらしい。
こうしたことが、あの黄門様へと発展して行ったらしい・・・

 

巻頭史論 なぜ、「三百藩」と呼ばれるのか―「大名とはなにか」「三百藩とはなにか」、武家・大名研究の第一人者がわかりやすく解説

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