野崎勝義「ダメ虎を変えた! ぬるま湯組織に挑んだ、反骨の11年

Posted on : 2012年6月11日 | post in : 60 : 書籍 |Leave a reply |

2012-06-11 13:23:29

プロ野球は、読売ジャイアンツを中心に回っている
否、ナベツネ氏のためにある・・・
ナベツネ氏に楯突いた男、元読売GM清武氏。
事の真偽はどうあれ、
ナベツネ氏に楯突くことは、戦時中に戦争反対を訴えた共産党のようではないのか・・
などと、両氏の争いのニュースを見る度に思うのだが、
実は、少し前にも、読売に、ナベツネ氏に楯突いた男がいた。
元阪神タイガース球団社長野崎氏。

阪神といえば、読売の後についていくだけの意気地なしだった・・
人気では読売を追い越したとさえ思える今日でも、追従しているかのよう。
でも、そんな阪神が、一度だけ、正論を持って、楯突いたことがあった。
その大将こそが野崎元球団社長。
彼がいなかったら、いまごろ、プロ野球球団数は減少し、
衰退の坂道を急加速で降りて行ったことだろう。
阪神が読売に反旗を翻した。
大阪と東京の地域性を考慮すれば、大阪VS東京 なんて当たり前なのに
そこが、阪神がなかなか優勝できない所以ではないか。

野崎さんは言う。
「タイガースにはビジョンが見えない。・・・
ひところの巨人のようにFA制度に頼りすぎ、
あげくFA保障で有望な赤松や高浜といった有望株を持っていかれては、
若手よ出てこい!でもあるまい。」
「ノンフィクション作家の後藤正治さんがいうように
「ファンはチームの勝ち負けだけを見ているのではない。
贔屓チームの若手が努力して成長していく姿を見るのが楽しみなのだ。
近頃、そんな楽しみがさっぱりない。」
「球団人事を見ていても、年功序列が復活し、メリハリが感じられない。
まるで、ぬるま湯に使っていた時代に戻っている。」
公式ボードルーム ボイスの閉鎖(2011/6)についても
「ファンからの厳しい意見こそがタイガースを成長させてくれるのに
ファンからの生の声を封じてしまうのが残念でならない。」

岡田監督が退任し、社長やオーナーが、真弓監督を監督として選んだこと。
そして、ファンの不満が爆発して、真弓監督解任・・・
でも選んだのは、さらに、自分たちに都合の良い和田監督。

遠目に私が見ていても、掲示板に集まる熱心なファンの声からも
今年の阪神の成績不振の要因は、オーナーや社長の姿勢にあると思う。
野崎さんの著を読んでいても、やはりそうなんだと思った。

彼ら・・・
オーナーや社長にとって大切なのは、優勝し、ファンを熱狂させることではなく
そこそこ勝って、甲子園は満員にしてくれて、利益を出す・・
これって、一種の詐欺師ではないのか?
こんな見え見えのことをしていては、またかつての暗黒時代へと戻り
甲子園にも閑古鳥が鳴く。
観客が減った・・・
彼らが気づいたころには、もう遅すぎるということだろう・・。

今の阪神の最適な監督は、衰えたベテランに何度もチャンスを与えつづけることではなく
有望な若手を抜擢し、根気よく使いつづけること。
和田は、ベテラン重視は変わらないが、
軸がグラグラして、若手は誰も出てこれない状況を作り出していることに
自ら気づくべきだろう。

一軍監督もひどいけれど、ファームの監督も平田氏から吉竹氏に代わり、
最悪の状況だ
吉竹氏は何をしたいのか分からない。
毎日、違う打順を打っている選手がいる。
7、8、9という下位だったり、クリーンナップだっり、チャンスメーカーだったり
これと見込んだ選手は、固定して使うべきだけれど
あるいみで平等にチャンスを与えている・・・
こんなことしていたら、有望株なんかでてこれない・・

なぜ、和田監督で、吉竹監督なのか
やっぱり、言うことを聞いてくれて都合がいいから・・・。 

こういう社長ではいけない、監督ではいけないという
反面教師にはなりえる人材がゴロゴロしているのが
やっぱり、今の阪神タイガースの現状だと・・・
わかっちゃった・・・

今年は、ドラフト2位で良い選手を指名できるチャンスがあるのが救いか・・な!?

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