小田嶋隆 『その「正義」があぶない。』

Posted on : 2012年6月18日 | post in : 60 : 書籍 |Leave a reply |

2012-06-18 13:06:49

その「正義」があぶない。
小田島隆

この本は、雑誌に掲載されたコラムをまとめて出版したものらしい・・。
だからなんだろう、過去の時事ネタを題材にかかれている。
ある種、すねた目線で書かれているから、笑えてくるものもある。
私なんぞ、図書館で手にしたもんだから、静寂のなか、笑いをこらえるのに必死だった。

ところで、この著のタイトルに、”。”がついているのにも”らしさ”が感じられる。

正義って・・・
時代とともに変わる。
その時々で、一番態度のでかい奴の頭の中が”正義”になったりする。
だから、小田島隆は、あぶないというのだろう。
ただ、最近はネットによって、誰もが態度が少しだけデカくなれる可能性があったりするから
権力者も一晩で落っことされたりすることもあり得るけど。

彼の言う、「芸能人も原点に戻るべき」
私もそう思う。
特にお笑い芸人は、笑われてお金をもらうのが筋であって
素人をネタに笑ってお金を稼ぐものではなく
こんな勘違いがあるから、○迫とかいうお笑いは、
列車のチケットをなくして追加料金を取られたことを
怒っていたらしい・・・

原発問題、サッカー、芸能人のスキャンダル、大相撲の八百長問題、表現規制問題、
国旗起立問題、さらにはジョブズ死去に至るまで、あんなことがあったのかとか
偏屈はこうとらえるのかとか(笑)
立川談志よりおもしろかったね。

 





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