死闘 昭和37年阪神タイガース

Posted on : 2012年7月11日 | post in : 60 : 書籍 |Leave a reply |

2012-07-11 13:19:39

今でこそ、阪神タイガースは、球界で一番人気の球団ではあるが、かつては、すべて2番目の球団だった。
しかも、大差をつけられての2位。
人気も成績も。
だから、優勝するのは、20年に1度のサイクルで、
2003年/2005年の前は、1985年、その前は、1962年、1964年・・・。
ここ数年の阪神は、いちおう途中までは優勝争いはするけれど
勝負所で、必ず脱落するというチームになっている。

一昨年真弓監督の続投に反対し、昨年末の和田監督の就任に大反対だった私としては
今年の和田監督の体たらくは、ある意味で予想通り。
ベテランに気を遣いすぎて、その反動が若手にいく。

その象徴が金本。
ここ数年彼のプレーが、優勝を逸した一番の要因になっているにもかかわらず
彼を擁護し、起用しつづける。
打てない、投げれないばかりか・・・・
打球に対する判断が遅くかつまずいことからくるあの守備範囲の狭さ、
追いついても、猫がボールにじゃれているようにお手玉、後逸・・・
今年も金本の守備で何度負けたのだろう。
彼の打撃は?
相手チームは、ピンチで、絶不調2割打者のマートンを敬遠して
金本を打ち取ったことは何度だろうか。

和田監督は、金本をはじめとする衰えたベテランの太鼓持ちをしているだけで
あるいは、若手の能力を見極める力が皆無なのか
あるいは、若手を使う度胸がないのか
これらのいずれをも感じてしまう。

和田が就任時に言った、「スパイスを加える」
スパイスは、何だったのか?
若手にバントをさせること?
これもスパイスか、スクイズのサインも、セイフティスクイズが多い
スクイズを外されると監督の責任になるから
責任を若手に押し付けるために、やっているとしか思えない・・・

いやはや、中間管理職が向いている人を
トップに持ってきてはいけないという典型的な失敗例のように思う。

起用される選手にも、作戦にも魅力がないし
負けるべく選手起用をして 作戦をして負ける
ファンが幻滅する試合をすれば、客足は遠のくよね。

ところで、和田が生まれたのは、昭和37年(1962年)の阪神が優勝した年。
「死闘昭和37年阪神タイガース」が出版されたのは、関係があるのか?
何故に、今、昭和37年なのか、不思議だなと読み始めたけれど
結局、結論は得られなかった。

私は知らないこのときの阪神の優勝だけれど
小山、村山が大車輪の活躍をみせ、
吉田、三宅、鎌田の内野陣がこれぞプロという守りを魅せ
いま、こうした野球をすれば、甲子園は沸くだろうなと・・。

サラリーマンフロントに
サラリーマン監督
やっぱり無理なんだなと

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