ウルトラマラソン マン

Posted on : 2012年7月23日 | post in : 60 : 書籍 |Leave a reply |

2012-07-23 13:57:25

30歳の誕生日の夜、安穏とした生活に疑問をもった僕は
庭仕事用のスニーカーを引っ張りだして、
朝まで7時間ぶっ通しで走った。
そして僕は、ウルトラマラソンマンになった。

昨今、東京マラソンなどマラソンに挑戦する人が増えたようだ。
私??、42.195キロ。
自転車で走ったことはあるけれど、
自分の足だけで・・・・
考えただけでもうお腹いっぱいな感じ。

でも、もっと、長く、過酷なウルトラマラソンに恋した男がいた。
ディーン・カーナゼス。
ギリシャ系アメリカ人。

サンフランシスコの健康食品会社のマーケティング担当として成功していたが
彼は30歳の誕生日に
「オレの人生、これでいいのか?」
と思い立ち、発作的に暗闇のなか、48キロ走った。

それからまずフルマラソンに挑戦し、次にダブル・マラソン(85キロ)に挑戦。

そして
「ウェスタン・ステーツ100マイル耐久レース」
コースはシェラネバダ山脈を走って越える160キロ。
高低差は合計11,580m。
エンパイアステートビルを十五回上って下りるのに等しいというが、
24時間以内に走破しなければならないというもの。
よくぞ生きて完走できたもの・・・。
そう思ったが、彼はさらに挑戦し続ける。

「人類史上最も過酷」と言われる「バッドウォーター・ウルトラマラソン」
アメリカで最も低い土地デスバレー(海抜マイナス86m)から
アメリカ最高峰のマウント・ホイットニー(標高4,418m)までの
217キロを一気に駆け上がるもの。
距離そのものよりも、オーブンの中?
かと思われる気温の高さ
デスバレー(死の谷)の気温は摂氏50度、路面温度は100度以上
最初の靴はすぐに溶けてしまったともいう・・・
さすがの彼も一度目は失敗したが、
二度目に完走。

そして、421.95キロ、ノンストップ走破。
75時間、一度も止まらないために、下り坂で走りながら眠る!?

極寒の南極マラソンんも完走・・・
彼の挑戦には限りが無い・・・・

人間がやると心に決めたら、その能力に限界はない・・
そんなことを思わせてくれる本著。

頑張ろう!
もっと頑張らねば!!

そう思ったときに勇気をくれる本といえよう。

  

サンタクルーズまでの長い道/思春期の頃/ハートで走る/生きるために走る/
レクサスを汚す/普通からの逸脱/山を越え、森を抜け/キング・オブ・ペイン/
暗闇へ/すべてが変わった/バッドウォーター/氷の大地/リレー/橋を渡る/
チーム・ディーン/未来に向かって走ろう/いのちの贈り物

カーナゼス,ディーン(Karnazes,Dean)

30歳の誕生日を機に、超長距離のランニングをスタート。
「ウェスタンステーツ100」、「バッドウォーターウルトラマラソン」、「南極マラソン」など、
壮絶な耐久レースを走破。
また199マイル(318km)を12人で走る世界で最も過酷なリレーレースを、
たったひとりで46時間17分で走破し、その足で家族と遊園地に行く。
グッド・ヘルス・ナチュラル・フーズ社代表。
スポーツ・イラストレーテッド・ウーマン誌で『スポーツ界で最もセクシーな男性』の一人に選ばれる。
サンフランシスコに妻と2人の子供と在住 
 





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