松井秀喜 試練を力に変えて
Posted on : 2012年8月11日 | post in : 60 : 書籍 |Leave a reply |
2012-08-11 12:47:48
心が変われば 行動が変わる
行動が変われば 習慣が変わる
習慣が変われば 人格が変わる
人格が変われば 運命が変わる
試練を力に変えて 松井秀喜
「紳士たれ」といわれる読売巨人軍で
ナベツネ・清武の闘いが起こり
原の暴力団(?)への不適格利益供与が明るみに出て
阿部も・・・・
そんな今ですが、
メジャーで試練に立つ松井秀喜は
やっぱり、紳士だった・・・。
甲子園で、5打席連続敬遠され、怒りを表に出さず
ファンであった阪神でなく、読売へも入団したときにも・・・
その後、シーズンラスト試合で、敬遠され本塁打王をとれなくても。
人生塞翁が馬
だから、松井は愛されているのかも
アンチ読売の阪神ファンからさえも
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ところでこの本、松下茂典が書いていて
5打席連続敬遠 20年目の真実
こうサブタイトルがつけられてはいるものの・・・
これに関するツッコミもなく
これまでの松井秀喜に関するいくつかの書籍を越える内容もなかった。
と、付記しておきたい。
いま、不振に喘ぐ阪神ファンの希望は
掛布監督だという。
いろいろ私生活である掛布の監督というのは
難しいことだろうけど、
それだけ、中村GM(予定)や和田監督への期対感、ワクワク感がないと言うことだろう。
一方で、読売のポスト原。
ナベツネは、言う。
松井より、イチローを監督にしたいと。
ナベツネには、紳士は手強すぎるということか。