封印された「放射能」の恐怖 フクシマ事故で何人がガンになるのか

Posted on : 2012年8月29日 | post in : 40 : 健康 |Leave a reply |

2012-08-29 13:55:24

巷で、市民の原発反対デモが大きくなっているらしい。
その大きさに比べて、全国新聞紙やTVでの扱いは異常に小さいとも。
それは、原発関連企業からの圧力・・・・
なんて説もあるけど、それも否定しきれないところがかなしいところ。

原発に関しての被害の広がりについても
前記の大マスコミが扱うことも非常に少ないだけに
もう大丈夫・・・
そんな錯覚が怖い・・・。

私は、決して、原発再開絶対反対というわけではない。 
ただし、原発再開云々を宣言する前に、
すべてをディスクローズするとともに
原発事故などについて、公務員や政治家をも含めて
事故が起きたときの責任のとりかたも事前に取り決めるべきだと思う。
政治家や官僚は、結果責任をとらなくても良い(刑事罰など)から
国民を蒸しして、自分たちの得になるように行動するのだと思う。

参考サイト:海底ホットスポットの恐怖

以下は、上記著に記されている主なポイント。

 

・日本政府は、チェルノブイリの立入禁止区域以上に汚染された地域への居住を
  当たり前のように容認している。

・2012年6月に東京都心のマンション室内のエアコン内部に取り付けられていた
 フィルターのほこりから検出された放射能セシウム濃度は11万ベクレル/kgに達した。
 ちなみに、ウラン238は3千ベクレル/kg、ウラン235は240ベクレル/kg(自然状態の120倍)。
 そんなほこりを吸い込みながら生活していたということ。
 福島原発から200km以上離れた東京でこのレベルなのだから・・・
 (ご自分の居住地域では・・・)

・土壌汚染度100万ベクレル/平方メートルを超えると1986年のチェルノブイリでとった
 ような対策を講じなくてはいけなくなるので、IAEAは土壌汚染度を一桁程度低く
 過小評価していると考えられる。 (空間線量と土壌汚染度の間の関係を明らかに取り違えている。)
 (専門家がたくさんいるはずなのに修正しようとしないので、故意にそうしているということであろう。)

・2011年10月にノルウェーの研究チームにより発表されたセシウム137放出量に基づいて
 試算される放射性核種の総放出量は、1986年のチェルノブイリ事故の二倍以上になる。

・ベラルーシ共和国の高濃度汚染地域では、生体内セシウム137濃度が高いほど心電図異常
 を持つ子供の割合が増えたという研究発表がある。
 発表したユーリ・バンダシェフスキー氏は、ベラルーシ政府により投獄されたが、
 EUが圧力をかけて4年後に出獄できた。


・内部被爆に起因する心筋細胞の壊死は不整脈や心筋梗塞、突然死を引き起こすことが
 考えられる。がん発症以前に心筋梗塞が起こるケースもあるはずなので、今後、
 両方のデータを注意深く見ていく必要がある。

・現在、日本の汚染地域で観測されている放射性セシウムの量は、多くの人が心筋梗塞を
 起こしてもおかしくない量である。 生体内のセシウムはゆっくりと体外に排出されていくので、
 突然死後には検出されないこともあると考えられる。

・ホールボディカウンターで測定できるのは体内の放射性セシウムだけ。
 それ以外のウランやプルトニウムやストロンチウムの量を測定することはできない。

・ベラルーシ共和国における出生率は1989年から1997年の8年間にわたって
 急激に低下し続けた。甲状腺がん数も1990年から1994年まで急激な増加が
 見られた。すなわち、1986年4月のチェルノブイリ事故から、およそ3、4年ほど遅れて
 影響が現れ始めるということ。

・除染作業が遅々として進まない状況を考えると、福島原発事故に起因する健康被害も
 チェルノブイリ事故と同じかそれ以上の事態になる可能性がある。
 1年以上経過して追加の事象がないと言って安心していてはいけない。
 来年以降に明らかになっていく。(隠蔽・調査拒否がなければ。)

・福島原発からの放射性物質放出量のうち70パーセントが海に流れ出したといわれるが、
 沖に出た放射性物質のうちの一部は沿岸部へ戻ってくる。
・セラフィールドの核燃料再処理工場からの廃液で汚染されたアイリッシュ海では
 海岸から1、2キロの範囲で放射性物質の微粒子が空気中を浮遊しているのが観測された。
 波打ち際の波しぶきが微粒子を空気中に吹き上げている可能性がある。
 1980年代の調査によって、アイリッシュ海沿岸に住民のリンパ腺に異常な量の
 プルトニウムが含まれていることがわかっている。

・原発の多いバルト海の沈殿物からも高濃度のセシウム137が検出されている。
 沿岸のがん発症数を調査しようとしたところ、データの提示を拒否された。
 その理由はというと、
 「海のそばに住む人はがんになりやすいものだから(調査の意味がない?)」
 とのこと。

・空間線量0.3マイクロシーベルト/時は、土壌汚染度に換算すると10万ベクレル/平方メートルに相当。
 世界中の放射能を測定してきた著者の経験では、<br>0.3マイクロシーベルト/時以上の地域では健康への何らかの影響が現れていた。
 したがって、そのような地域からはただちに移住すべき

・チェルノブイリ事故では、放射能を帯びたかけらを拾い集める作業のために、
ロボットが開発されたが、放射能の影響で使い物にならなかった。

 最後には「人」というロボットに作業させ、ロボットのように使われ
多くの作業員は亡くなった。(1986年から現在までの26年間で。)

・原子力****というべき、原発被害の調査・研究を阻む大きな「犬(モンスター)」がいる。
 「原発推進派による”ブラック・オペレーション”」、 「原子力産業側の物理学者」、 
 「原子力産業から資金提供を受けている機関」、・・・。

・1955年以降、核実験や原発から放出された放射性核種による被爆が原因で亡くなる人は6,000万人を超えると考えられる。
 フクシマ事故を教訓として、今こそモンスターを封じ込めるべきである。

 





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