回転寿司のイワシからセシウム
Posted on : 2012年9月13日 | post in : 未分類 |Leave a reply |
2012-09-13 20:10:52
国際環境NGOの「グリーンピース・ジャパン」が、大手回転寿司チェーン5社の店舗を抜き打ち調査したところ、千葉県産のネタのマイワシから放射性セシウムが検出されたの
グリーンピースは8月9?16日にかけて、
大手回転寿司チェーンの「かっぱ寿司」「くら寿司」「スシロー」
「魚べい(元気寿司)」「銚子丸」の首都圏(東京、神奈川、埼玉)の10店舗で
ハマチ、カツオ、サンマなど20品目のネタを抜き打ち調査
「くら寿司 品川駅前店」のマイワシから
10.9ベクレル/1kgの放射性セシウム(セシウム134,137の合計)が検出された
(他のサカナは5ベクレル未満)。
国の基準値(100ベクレル/kg)を大きく下回っている
くら寿司側は
「国の基準値を下回っているので、特に問題がないと判断している」
と回答したという。
(日刊ゲンダイ2012年9月10日掲載)
陸地で放出された放射性物質は、川の流れとともに海に流出しており
海の汚染には、これからの要注意しないといけません。
私的には、イワシなど小魚は、放射能汚染が気になって避けていますので
やはり、と言う気がしました。
参考:海底ホットスポットの恐怖