塩分控えめ、お味噌汁の作り方
Posted on : 2012年10月10日 | post in : クッキング |Leave a reply |
2012-10-10 11:22:25
現在高血圧の人もそうでないひとも、塩分と糖分は控えめにするのが鉄則。
塩分控えめといっても、日本人の朝の和食には、お味噌汁は欠かせませんね。
普通の味噌に含まれる塩分は、10%程度と低くは無いものの
実際にみそ汁にする時には、そのまま味噌を口にするわけではなく
この塩分濃度を過度に気にする必要はない。
とはいえ、塩分はほとんどの料理に含まれているので
お味噌汁の塩分も少ないほどよいのも事実。
そこで、塩分カットみそ汁の知恵。
- だしをしっかりとる
- 具だくさんにして、素材の味を利用する
- カリウムを含む野菜や海草を使い、塩分を排出させる
*カリウムは体内の余分な塩分を体外に排出してくれる機能があるといわれます。
わが家では、お味噌汁というよりも、野菜たっぷりの薄いみそ味の
みそ汁と言うよりは、野菜の煮物と言う感じにしています。
野菜から出る甘味になれると、調味料はなくてもおいしくいただけますよ。