みかんの皮で掃除をする
Posted on : 2012年10月17日 | post in : 掃除/洗濯 |Leave a reply |
2012-10-17 18:10:19
秋から冬に、みかんを箱買いして、手も黄色くなるほどみかんを食べると
残るのは、みかんの皮の山。
みかんの皮の使い道、いろいろあります。
リモネン、ペクチン、クエン酸といった成分がポイント。
みかんの皮で洗剤を作ります。
みかんの皮ひとつを、水100ccで、15分から20分ほど煮詰め
こすだけで、みかんの皮洗剤が完成で、
スプレーして使います。
キッチンのちょっとした油汚れ、革靴のつや出し、
畳の黄ばみ落としに、フローリングのつや出しなど
天然素材なので安心して使えます。
だだし、天然素材なだけに、保存料未使用なだけに
1週間ほどで使いきるのが良さそうです。
みかんの皮をそのまま使います。
革靴を磨くときには、白い方で汚れを落としてから
黄色い方で磨きあげます。
子どもの油性ペンでの落書きも、黄色いほうで擦ると落ちます。
蛇口などの金属は、白い方で磨きます。
この他消臭にも効果があります。
電子レンジの臭いには、みかんの皮を入れて、数分間チン
魚をおろした後の手についた臭いも、皮を揉むようにすると
嫌な臭いがとれたりします。
もっとも、汚れだけでなく、色落ちする心配もあるので
目立たないところで確認してから使った方がいいですね。