高枝切りバサミを使うとき
Posted on : 2012年10月20日 | post in : DIY/自転車 |Leave a reply |
2012-10-20 23:57:39
木がドンドン成長して、高いところにある枝を切らなくてはならない時に
重宝するのが、高枝切りバサミですが
長さとともに、注意しないといけないのが、重さ。
上を向いて、上に突きあげて使うわけですので
しかも、短時間ではないと思われるので、軽いほうがいい。
できたら、1キロ未満のほうが使いやすいのですが、
買うのは通販のほうが安いかもしれませんが
一度は、ホームセンターなので、実物を手にしたほうがいいでしょう。
そして、許されれば、伸ばして、天井に向かって持ち上げてみるとなおいいでしょう。
そして、切り方には、はさんで切るものと、引っ掛けて紐を引いて切るもの。
思いポールの場合は、持ちやすいように、肩からかける紐がついているものもあります。
切れる枝の太さにも留意。
はさみではさめる太さと、はさんで切れる太さも要チェック。
切れない場合は、のこぎりがついているものも便利ですね。
ただし、家の庭にある木など、
単純に切り落とせばいいというものでもない場合
切ったらはさんで、適当な場所で落とせるものも便利。
柿やビワの収穫には、こうしたはさめるタイプが必須。
参考) 高枝切りバサミ、長いほうがいい?
さて、高いところにある太めの枝の切り方
私が、実践しているのは、
最初に枝をのこぎりで切りますが、完全に切らないで
その枝をはさんで引っ張れば折れる程度まで、試行錯誤で切り込みを入れています。
枝が折れたら、次には、思いっきりはさんで引きちぎる感じ。
落ちる位置を計算しながら、太い高枝を切る方法です。