放射性物質、4原発で30キロ圏外への拡散予測
Posted on : 2012年10月24日 | post in : 未分類 |Leave a reply |
2012-10-24 11:41:49
原子力規制委員会は24日、全国16か所にある原子力発電所で事故が起きた際、放射性物質がどれくらい拡散するかを予測した「拡散シミュレーション」を公表した。
柏崎・刈羽(新潟県)、浜岡(静岡県)、大飯(福井県)、福島第二(福島県)の4か所では、規制委が示した新防災指針案で重点区域とされた原発から半径30キロ圏を超える結果が出た。
ただ予測は、気象条件だけをあてはめたもので、地形は考慮していない。