日本脳炎ワクチン接種、104人に副作用?
Posted on : 2012年10月28日 | post in : 未分類 |Leave a reply |
2012-10-28 21:57:51
中学生の女の子に子宮頸がん予防ワクチン予防接種の案内が来た時のこと。
3回接種するもので、区から補助が出るが、個人負担は、5,000円X3回分
とのことでしたが、副作用が心配で、
予防接種についてもう少し知りたくて、区役所に出かけた時のこと。
「区から奨励されているから、受けさせたほうがいいのかな。」
と、いった時のこと。
「奨励はしていません。。」
と繰り返す担当者。
補助金を出して、複数回接種の案内を送ってきて
予防接種を奨励していないって
役人の事なかれ主義と、かなしい気持ちになりました。
やはり、予防接種と副作用の不安は切り離せないようで
厚生省によると、
「副作用報告は医療機関などへの情報提供のために幅広く集めている。
現段階で異常な事態とはとらえていない」としているが、
日本脳炎ワクチン接種で副作用報告があるという。
症状が出たのは、10歳未満か10歳代が大半で、
主な症状はけいれんや発熱、嘔吐など。
6月までで、104件が報告されているという。
いつも思うけれど、6月までの報告が、国民に知らさせるのが
10月末って、あまりにも遅すぎる。
やっぱり、厚生労働省は、
できるだけ、隠蔽したいんだろうなと思ってしまう。
自分や家族の健康は、お役人には任せられないということか。