単管パイプの塗装の仕方
Posted on : 2012年11月10日 | post in : DIY/自転車 |Leave a reply |
2012-11-10 19:12:59
単管パイプの表面は亜鉛加工されているので、
水性でも油性でも塗料をそのまま塗ると弾き、
弾くことなく濡れた所も、
塗装が面となってはがれやすくなります。
そこで、どうしたら良いのか。
ハンズの塗料売り場で聞いたところ、 「水ペーパー(布ペーパーより細かくて仕上げ用につかわれるもの)で
表面を擦ってから塗料をぬるのが良いのではないか。」
ということでしたが、
やはり塗装ははがれやすいので
定期的に塗り直す覚悟はしておいた方が良さそうです。
この他の方法としては、
ペーパー研ぎを超えた強力密着ともいわれる
ミッチャクロン マルチ エアゾール などを下塗りして
塗料を塗っていくという方法。
塗料を塗るのは組み立てる前か後か?
作業場の広さや、組み立てた状態によって
どちらが塗りやすいかも判断規準となりますが
組み立てる過程で、単管パイプを傷つけることも考慮すると
組み立て後が良いかもしれませんね。
また、クランプの塗装もお忘れなく。