スプレー塗装のコツ
Posted on : 2012年11月25日 | post in : DIY/自転車 |Leave a reply |
2012-11-25 12:39:16
DIYで塗装をしようとすると、虎刈り状態になったりしませんか。
こんな時におすすめだといわれるのが、スプレー式の塗料。
確かに、ノズルから噴霧されて、均一に塗れそうな気はしますが、
実際にやってみると,
塗料はたれるし、泡だらけになったり。
素人におすすめのスプレーにも使い方のコツがあるのです。
- 缶の中の塗料を均一にするために、よく攪拌します。
中のビー玉がカタカタと動くまで、よく振ります。 - 塗り始めと終わりには、塗る材料以外の、廃棄材等に向けます。
- 最初は薄く塗って、重ね塗りします。
- 塗る対象から、20から30cm離してスプレーします。
- 噴霧する角度は常に直角に、速度は一定に。
- 最後に、
塗装が終わって、缶にペンキが残っているときには
缶を逆さにしカラ吹きをして、パイプとノズル内の塗料を取り除き
さらに、ノズルのまわりは拭き取って置きます。