パスタは美容と健康の大敵??
Posted on : 2012年12月12日 | post in : 未分類 |Leave a reply |
2012-12-12 13:46:30
パスタは、ご飯ものより胃がもたれにくいイメージがあり、種類によっては野菜もとれるということで、女性の間でランチの定番メニュー。ところが、そんなパスタには、健康上・美容上、多くのリスクが潜んでいるということをご存じでしょうか?
と、投げかけるのは、南雲医師。
でも、その理由を聞くと・・・
主要な栄養成分は丼ものと同じく糖質。糖質は、人の身体を動かすエネルギー源になりますが、余分なものは脂肪にかわります。つまり、ランチで頻繁にパスタを食べていると、それだけ太りやすくなるのです。 また、糖質をたくさんとると、副交感神経が優位になって眠くなりやすいというデメリットもあります。午後からの仕事をシャキッと進めるためにも、ランチにパスタはあまりオススメできません。
わが家では、週2、3回はパスタにしているので、気になっていましたが、理由を聞いて一安心。
確かに、お店で出されるパスタは、ほとんどが麺。そして、ソースもたっぷり。
わが家のパスタは、麺よりも野菜がたっぷり。
ソースも半分以下・・・。
娘を連れ出して、パスタを食べさせたら、ビックリしていました。野菜がない・・・ことに。
お店でパスタを食べなれている人には、わが家のパスタはビックリでしょうが、健康にはこちらの方がおすすめ。
さらに、南雲医師によれば、
トマトソースでトマトのリコピンが採れると思ったら大間違い。ソースに使うときには、リコピンたっぷりの皮を湯むきして取り除いてしまうからだそうです。
麺類や丼ものは、栄養が偏る、というより、糖質だけを過剰に摂取してしまうので健康によくないということですね。