科学的根拠によるガン予防
Posted on : 2013年1月9日 | post in : 未分類 |Leave a reply |
2013-01-09 10:33:50
国立がんセンター がん予防・検診研究センター(2005)によれば、
科学的根拠に基づくがん予防の8項目は、
- たばこを吸わない。たばこの煙を可能な限り避ける。
- 飲酒は適度に(日本酒換算1日1合)
- 野菜・果物は、1日に最低400g摂取する
- 塩分は最小限に(食塩で1日10g未満)
- 定期的な運動の継続。(例えば、毎日60分程度の歩行、週1度汗をかく程度の運動)
- 体重(kg)/(身長(m)の2乗)が、男性27、女性25以下で、同20、19未満にならないように、体重維持
- 熱い飲食物は最小限に
- 肝炎ウイルス感染の有無を知り、治療や予防に努める。
なお、魚肉の焦げについては、食べて腫瘍になるには、例えばサンマなら2万尾と毎日食べても、10年以上かかることから、上記項目からは削除されました。
唾液には、発がん抑制の働きがあるので、よく噛んでたべるといいとも