古きを訪ねてイギリスへ
Posted on : 2013年1月22日 | post in : 60 : 書籍 |Leave a reply |
2013-01-22 12:54:42
悪質な自転車の交通違反者を略式起訴に
するという記事が出たが、
確かに、悪質な自転車もいるけれど
もっと危険なのが、自動車の路肩駐停車に信号無視
そして、路上放置の立看板。
道路の不法占拠でかつ、危険なので
取り締まってほしいけれど、警察は見て見ぬふり・・・
狸寝入りを決めているようなのは何故??
警察官も、多くはいい人なので、
争い事は避けたいのかなとも思ったりして。
さて、表題の書は、石井澄江著であるが
中を開いてちょっと・・・・
イギリスの話は、この本の最初の部分、10%だけ。
その中で、ノートしておくならば
歩行者用信号は、歩行者がいるとすぐに青信号になること。
日本では、車優先の信号で、赤信号になっても
平気で2、3台は通りすぎていくのとはおお違い。
イギリス料理のおいしくないことは有名だが
出される料理は、茹でたジャガイモやニンジンがそのまボン!
カットされていない長くて太いソーセージもボン!!
大食いの人だけが喜びそうな風景・・・
話題の消費税は、生活必需品にはかかっていないなど
高齢者や子供などへの配慮がなされているとのよし。
だから、日本と違って、老人がゆったりと笑顔で暮らせるんだなあ・・・なんて。
残り90%の多くは、東京史跡めぐりの節。
タイトル詐欺やん!!
ネットで買ったら、きっとこう叫んでいたに違いない