中国の大気汚染物質日本に飛来するが厚労省は
Posted on : 2013年2月4日 | post in : 未分類 |Leave a reply |
2013-02-04 12:40:39
中国の大気汚染問題が深刻化していることから、厚生労働省でも大気汚染物質の観測をしているが、九州などで、その数値が上昇していることが判明。
しかしながら、
「健康への影響が心配されるレベルではない」
として、冷静な対応を呼びかけていますが、放射性物質の場合と同様に、「冷静に」なるには、厚生労働省が国民に信頼できるよう情報開示をするとともに、中国への効果的な抗議等の対策が前提となるはず。
結局、厚生労働省は、国民の立場に立っているのではなく
自分たちが責められないように・・・・、「冷静に」対応するように述べているようにしか思えないのは、いつもながら残念なことである。
これから花粉の飛散する季節になり、
花粉の影響は汚染された環境でその影響は倍加するので、国は早急な対策をすべきであるとともに
国民は、冷静に「騒ぐ」必要があるかもしれない・・・
実際に、我々ができることといえば、マスクをしっかりすることと、洗濯物を外に干すのも、場合によっては控えることぐらい・・・。