食品の保存の仕方
Posted on : 2013年4月5日 | post in : クッキング |Leave a reply |
2013-04-05 16:35:37
食品保存術 (日東書院) によれば
食品保存の基本は空気を遮断すること
特に肉や魚は傷みやすいので真空パックにするのが理想です
真空にするには;
保存袋にストローを挿してファスナーを閉め、
空気を吸い出したら、素早く完全密封すれば
専用の装置がなくても、 袋の中を簡単に真空状態にできます
水分の多い食品は、腐りやすく、変色しやすいので
汁気の多い煮物などは煮汁と具と分けてパックに入れておきます
温めるときは、一緒にして、電子レンジなどで温めます
冷凍野菜や冷凍麺は、
使うときに再加熱するので、固めにゆでてから冷凍します
肉や魚など水分の多い食材は、
ゆっくりと冷凍させると細胞膜が壊れてしまい
解凍した時に、
美味しさ、栄養分共に流れでてしまうので急速冷凍が原則で
冷たさが伝わりやすい金属トレイにラップした食材をのせて
冷凍室で一気に冷凍します