延命治療をしますか?
Posted on : 2013年6月27日 | post in : 未分類 |Leave a reply |
2013-06-27 11:16:24
「医者に殺されない47の心得」近藤誠医師著
病気の治療法については、あるときには最善の治療法とされていたのが
時を経ると、良くないとされること
少なくないことだと思います
小児喘息について調べた時がそうでした。
この著作では、
検査づけ、薬品投与づけは、
必ずしも治療にならないという事を述べています
薬はのめばのむほど、強い薬が必要になってきますし
副作用もありえます
検査だって、例え少量出会っても放射線を浴びることになります
それが、治療につながればいいけれど
かえって、患者の負担を増すという結果になることもある
医療の本質から言って
あり得ることだと思う
この著は、ベストセラーになっているようです。 書かれていることは全部正しくも
全部間違っているという事もないと思います
大切なことは、自分の納得する健康法、治療法
あるいは、生き様は常に頭に置いておくことではないでしょうか