セシウム検出、コメ出荷弾力運用の意味
Posted on : 2013年7月9日 | post in : 未分類 |Leave a reply |
2013-07-09 12:59:23
東電福島第1原発事故で放射性セシウムが検出されたコメ生産地の出荷制限を、政府が13年産から弾力的に運用することが8日、分かった。従来は1カ所でも基準値を超えれば市町村単位などで出荷を止めるのが原則だったが、複数地点の検査で汚染の範囲を調べ、限定的な場合は制限を見送るよう改めた。基準値を超えた12年産米は福島県の16農家と宮城県の1農家で見つかった。(ソネットニュース)
米に限らず、食品の産地偽装が少なくないなか
福島原発事故にかかる地下セシウム急上昇のニュースもあるなか
汚染米の危険がある中での出荷制限の緩和は何を意味するのか
汚染された食品を知らないで食べさせられる危険が
さらに大きくなったという事
中国産の食品や福島界隈の食品・・・
使ってもそれと明示しなくていいところ
レストランや弁当や惣菜に
安いから、産地を救うため??
密かに、そして大胆に使われているのは事実のようだ
お米をお店で買うときにも
産地偽装の危険を頭に浮かべながら
ブレンド米は絶対に買うまいとおもう今日このごろ
民主党も自民党も腹立たしい
原発事故以来、食品価格は3割くらい上がっている感覚がある
さらにアホノミクス?
3本の矢?
あれで物価は上昇し続けている
政権が低レベルで安定することは
国民の望むところではない
安定するのを望むのは物価の方
すでにアホノミクス全開のようだ