欠陥住宅の被害者にならないための10か条
2013-09-10 10:05:49
欠陥住宅の被害者にならないための10か条
1)工事内容が曖昧な業者には気をつける
2)見積書の項目に「○○工事一式」などと、
具体的な工事内容が書かれていない場合には、
詳細を書き入れたものを再度作らせる
3)基礎工事、骨組工事、内装工事といった工事の節目で、
第三者の建築士にチェックを依頼する
4)業者お抱えの建築士は、トラブルが発生すると、
購入者の味方にならない。
住宅メーカーと利害関係のない建築士を活用する
5)建築士とのコミュニケーション不足に注意。
購入者はしっかりと要望を伝える
6)実際に欠陥が見つかったら、被害者環状には陥らず
冷静に対応して、専門家にアドバイスを求める
7)注文住宅が増える時期には、
資材や人手が不足するケースが多いので注意しよう
8)訪問販売をするリフォーム業者は、
トラブルが多いので関わらないようにする
9)床下が腐る、家が傾くといった、
極端に不安を煽る業者には冷静に対応する
10)当初の見積金額をオーバーすることも多いので、
余裕を持って予算を組む
(s;週刊朝日)