USBブートできないPCを無理やりUSBブートさせる方法
Posted on : 2014年4月17日 | post in : 10 : WEB |Leave a reply |
2014-04-17 11:52:10
XPのサポート期間終了で、
古いPCは、Linuxをインストールして対応していますが
インストールに際して、CDを焼くなんて面倒なことはしたくない
焼くのに失敗したらまたCDを買わないといけないし、
使った後のCDの保管も面倒
ということで、USBからインストールすることにしています
ところが、知人のPCでのこと
電源をいれたら、F2をクリックして、BIOS変更をしようとしたものの
USBブートの選択ができないPCだった・・・
インストールしようとしたOSは、Linux・Puppyだったので
ほかのPCで、windowsからインストールできるexeファイルをUSBに保存し
当該PCに差し込んで、EXEファイルをコピーして、
EXEファイルを実行させてインストールしました
が・・・・、
ググってみると、
USBブートできないPCでも、
USBブートさせる裏技もあるようです
<<Plop Boot Manager を使うという裏技>>
1.CD-Rから起動してUSBメモリブート
2.フロッピーディスクから起動してUSBメモリブート
3.ハードディスクにPLoP Boot Managerを
インストールしてUSBメモリブート
という三つの方法です
とはいえ、CDに焼くのは面倒(#1)
フロッピーなんて、化石化している(#2)
ということで、#3に行き着きますが、
失敗すると、Windowsすら立ち上がらなくなる
というリスクもあるようです
USBブート非対応のPCでUSBブートを可能にする
Plop Boot Manager